2012年11月22日木曜日

Windowsのdumpファイルを解析する方法

パソコンがブルースクリーンになってしまった。
1回なら再起動して見過ごすところだが、頻繁に何度もブルーになるので、ダンプファイルを解析してみた。


こんにちは。ポルンガです。


解析にはWindows標準の開発キットをつかうことにしました。
今回はその設定方法を解説します。


私の環境はWin7なので、下記サイトからDebugging Tools for Windowsを入手します。
http://msdn.microsoft.com/ja-JP/windows/hardware/gg463009/


リンクを開くとなにやらごちゃごちゃしていますが。
Windows 用デバッグ ツールをスタンドアロン コンポーネントとして Windows SDK からインストールする」をクリックして
ファイル名「sdksetup.exe」のWindows SDK for Windows 8をまずはダウンロード。





ちなみに、Windows XPはバージョン7.1.0を使わないといけないようですね。

Windows XP用 WinDbg 「GRMWDK_EN_7600_1.ISO」
http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?displaylang=en&id=11800

英語のサイトですが。
「GRMWDK_EN_7600_1.ISO」をダウンロードしてください。

ISOファイルなので、ちょっとめんどくさいですが。
CDマウントするとインストールできるようです。



で、話はダウンロードした「sdksetup.exe」に戻りますが。

今回はダンプ解析のみを行うので「Debugging Tools for Windows」をダウンロードします。
(開発を行うわけじゃないので、余計なものはインストールしません!)


ちょっとめんどくさいですが、「sdksetup.exe」を開くと以下のような画面になるので同じように設定して「Debugging Tools for Windows」するといいと思います。


WinDbgダウンロード1

ダウンロードのために適当な場所を指定します。「NEXT」をクリック。




Yes」にチェックして、「NEXT」をクリック。



ここで「Debugging Tools for Windows」だけチェックして、「Download」をクリック。

このとき、「Microsoft .NET Framework 4.0」を一緒にインストールしましょう。




ダウンロードがはじまります。



ダウンロードが終わったら、「Close」してください。
ダウンロード先に指定した場所に「sdksetup.exe」があるので実行します。



インストールが終わると
[スタートメニュー]⇒[すべてのプログラム]に[Debugging Tools for Windows]ができるので
[Debugging Tools for Windows]の中にある[WinDbg](ダンプ解析ツール)を選択しましょう。



これでインストールは終わりですが。
リソースを使用するためにはローカルシンボルを設置しないといけないようです。

例えば、Cドライブの下に「Symbols」というフォルダを作成した場合(C:\Symbols)
シンボルパスを以下のように設定しましょう。

SRV*c:\symbols*http://msdl.microsoft.com/download/symbols


なんのこっちゃかもしれないですが。
WinDbgを起動して、[File]の[Symbol File Path]に設定を追加するだけです。


あとはブルースクリーン時に作成されたMEMORY.DMPを解析するだけです。

[File]の「Open Crash Dump」からダンプファイルを選択しましょう!


いろいろ見れば、きっと原因究明に近づけると思います。


最後に
・インストールと設定などの参考サイト

・WinDbgのコマンド・解析のための参考サイト


以上

2012年11月21日水曜日

Googleカレンダーに六曜表示を追加する方法

Googleカレンダーを使っていて、大安とか仏滅とか、赤口とか友引とか、先勝とか先負とか、六曜を表示させることはできないだろうかと思い探してみた。



こんにちは。ポルンガです。


探せばいろいろあるものですね。


下記のサイトにアクセスして、自分のGoogleカレンダーに追加すれば六曜を表示できるようになります。

この六曜は2021年8月までしか書かれていませんが、それ以降は新しいものができるんだと思います。
それまで気長につかってみてください!

https://www.google.com/calendar/htmlembed?src=sutoku@gmail.com&ctz=Asia/Tokyo&gsessionid=OK




2012年11月20日火曜日

遠隔操作ウイルスに対する対策パケット警察を導入しよう

最近は遠隔操作ウイルスによって殺人予告のような書き込みがされたり、メールを送ったりという事件がありましたね。

これはそれのような遠隔操作に対して、自分の無実を証明するため。パケット(通信)を記録して証明しようというソフトのようです。


こんにちは。ポルンガです。

面白いことを考える方がいるんですね。


これは茨城県つくば市にあるソフトイーサという筑波大学発のベンチャー企業が開発したようです。

そのソフトウェアは「パケット警察」というそうです。


個人的にはこの名称はどうなのかな?と思ったりもするのですが。

これを導入することで、自分のパソコンが遠隔操作ウイルスにより知らない間に踏み台にされたときでも、通信の履歴から自身の無実を証明することができるとか。

詳しい使い方やダウンロードも下記のサイトからできますので
気になる方は使ってみてはどうでしょうか。

http://www.softether.co.jp/jp/news/121022.aspx

2012年11月19日月曜日

WEB上でビンゴゲームができればと思って探してみたら

こんにちは。ポルンガです。
パーティでビンゴゲームをすることになり、パソコンの画面を大きなモニタに映しながら数字を確認できるようなアプリはないものかと探してみました。


結果的にいうと、ありました。


下図のような画面になります。

bingo
ビンゴゲーム画面サンプル





















右上の「Select」ボタンを押すと、ランダムに数字が選ばれて、真ん中に表示されます。

次に進む場合はまた「Select」ボタンを押せば、次の数字が選ばれます。

一度選ばれた数字は、周りの小さな数字が点灯するのでわかるようです。


これは便利!
と思って、使わせてもらいました。


ちなみに「Clear」ボタンを押すとリセットされます。


このアプリは下記のサイトにアクセスすれば使えます。
http://plusb.jp/dqfw/bingo/bingo.html


あ~あと、これを動かすためにはブラウザのJavaScriptをオンにしないとダメのようです。
このビンゴアプリを開発した製作者のサイトは下記です。


最初はiphoneアプリなどを探していたのですが、探せばいろいろあるものですね。

ありがとうございました。

以上

2012年11月18日日曜日

はじめまして

こんにちは。ポルンガです。

ブログはじめました。よろしくお願いします。


まだはじめたばかりで何もありませんが、ちょいちょい書いていこうと思ってます。
目指せ1年!



・・・続けば良いなw

良いブロガーになれるように、がんばります。
応援よろしくお願いします。

以上